移住コンシェルジュ養成講座について
移住コンシェルジュ養成講座 目次
移住コンシェルジュとは
移住コンシェルジュとは、移住をお世話する人のことです。
種子島や屋久島は、自然豊かな南の島のイメージで移住者の憧れの地ですが、地域活性化を図るため、定住者を増やして島の元気をますます高めたいと思います。
移住支援は行政だけの仕事と思われがちですが、民間だからこそ、都会からの移住希望者の住まいや仕事探しに、親身に相談に乗れるのではないでしょうか。
養成講座・概要と参加者募集
本事業は、財団法人日本離島センター平成22年度離島人材育成基金助成事業として、種子島・屋久島の行政等のご協力をいただいて実施いたします。
事業内容は、地域づくりや移住支援活動を担える人材を養成する研修会を、熊毛地区(種子島・屋久島)の広域で開催します。
移住コンシェルジュ養成講座への参加や、来年2月予定のモニターツアーの実地研修により、島の地域文化や資源を再発見すると共に、コンシェルジュ技能の向上を図ります。
養成講座及び実地研修の一定以上に参加された方には、研修会終了証(移住コンシェルジュ証)を授与するというものです。詳しくは、下記「移住コンシェルジュ養成講座パンフレット」をご覧ください。
事業報告
事業報告書は、本事業終了後作成いたします。